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【もっくんのフードポルノvol.2】脂の爆弾。噛んだ瞬間、甘い脂が弾ける究極の国産牛もつ。

【もっくんの
フードポルノvol.2】

脂の爆弾。
噛んだ瞬間、
甘い脂が弾ける
究極の国産牛もつ。

こんばんは

もっくんです。

今回も皆さんが

美味しそう~

一口頂戴。

って思っちゃうような記事書いていきます!

———————————————-

「あ~寒くなってきたなぁ。」

暦は10月下旬。

夜になると、
長袖長ズボンを着込まないと
寝ることも難しくなってくる季節だ。

この時期になると、解禁されるもの。

そう

鍋だ。

鍋というのは様々な種類がある。

原点にして頂点の水炊き
豚肉と相性抜群のキムチ鍋
締めにラーメンはかかせない
とんこつ醤油鍋
鶏肉の出汁がたまらない鶏白湯鍋

最近では

痛風鍋

という変り種の鍋もある。

世はまさに、鍋の戦国時代。

そんな中、外せない鍋がある。

それが

もつ鍋。

脂たっぷりの牛もつを鍋に入れ、
徐々に脂がスープに溶け込む。

ぷりっぷりっになった牛もつを食らい、
キンキンのビールで流し込む。

こんな最高の至福はない。

「いますぐ
食べたい!」

我慢できない・・・。

そう思った瞬間にネットを漁る。

「ここはランキング通り
のもつ鍋にするか。」

悩ましい。

もつ鍋で調べていると、
1個気になるもつ鍋があった。

あの痛風鍋を買った海鮮卸

”グルマッチョ”。

海鮮が美味しいので、
私の中で激熱の店なのだが、

「え、牛もつ!?」

どゆこと?

「海鮮卸が
”牛もつ”って・・・」

マクドナルドでから揚げ定食が出てくる感覚。

ありえない。

半信半疑で、
もつ鍋のページを見ていると、
面白いことに気づく。

”国産牛もつ、野菜、水を入れて、
煮るだけで、牛もつ鍋ができます”

違和感でしかない。

本来であれば、

もつ+スープ=もつ鍋

のはずだが、

もつ+=もつ鍋

になるという。

つまり、スープがないのに、
もつ鍋になるという。

え、魔法?

商品ページを読み進めていくと、

”もつに味がついているので、
その味がスープになる”

とのこと。

これは、

画期的

だと思った。

その手があった。

よく売られているもつ鍋セットは
スープをあえて、

“濃縮せずに
ストレートだから美味い!”

と書いてる店もある。

正直、スープのゴミも出るし、かさばるし、
前からうっとおしいと思っていた。

「海鮮卸の本気を見たい」

そう思い、即購入。

 

—-数日後

コンパクトな箱に入った冷凍便が届いた。

パッケージが薄くなっているので、
冷凍庫を圧迫しないのも嬉しい。

もつ鍋にかかせない、
キャベツ、ニラ、もやし、唐辛子、
にんにく、ビールを準備する。

これで、もつを迎える態勢は整った。

袋から出した瞬間、
にんにくの香りがふわっと香る。

あ、確定です。

「あ、これはうまい」

袋を開けた瞬間、確信した。

もう今すぐ食べたい。

ぷりっぷりっどころの騒ぎではない。

一つ一つが大粒で

ぶりんぶりん

だ。

キャベツともやしを置いた後、

ぶりんぶりんの牛もつを我が子のように

優しく置く。

美しすぎるバイカラーの鍋。

このバイカラーの色合いの服を、
今すぐ着たい。

水をいれ、火をつける。

数分後、部屋の中には、
もつの良い匂いと
にんにくの匂いが充満している。

しかし、まだ、主役は残っている。

ニラだ。

ニラがもつとキャベツに
手を取り合うように、
橋をかける。

そして、にんにくと鷹の爪を降りかける。

すべてが調和した状態。

これこそが平和。

もつ鍋のサンフランシスコ条約

こんな状態で我慢できるわけない。

急いで、冷蔵庫に向かい、
キンキンのビールを持ってくる。

そして、鍋でおたまを一掬い。

牛もつ鍋

の完成。

キャペツもしなしなしてきて、食べごろだ。

ぶりんぶりんのもつを取ると、
箸の上からでもわかる心地よい触感。

フードポルノ失礼します。

噛みしめる
おいおい。

美味すぎる。

一口噛むと、

じゅわっと、
脂がはじけ飛び

その脂は舌を駆け巡り、
すっと消えていく。

ピリッとした鷹の爪を感じた後に
にんにくとスパイスの香りが
鼻から抜けていく。

甘い脂なのに、
くどくない。

これは

最高に
美味すぎる。

すかさず、もう一つ。

ヤバみ。

たまらん。

すかさず、ビールを飲んで、
口の中をリセットする。

最高だ。

お次は、牛もつの脂で
クタクタになった野菜たちを食べる。

脂のドレスをまとった野菜たちは、
ただの野菜ではない。

もはや脇役とは言わせないような旨味。

牛もつの旨味が、
野菜のポテンシャルを引き出す。

ビール→もつ→ビール→野菜

の永劫の輪廻にとらわれたい。

ダ・カーポ

そう思いながら、
順調に食材を食べ進めていく。

締めはもちろん

ラーメンだ。

牛もつの甘い脂が張った
黄金のスープにダイブさせる。

麺は固めで食べる。

勢いよくすする。

美味くない
わけがない。

もつの脂をたっぷり吸った麺は極上の味だ。

強烈な旨味があるが、重くない。

これは、ズルズルといけてしまう。

しあわせ

そして、最後にビールで
口に残った上質な脂を体に流し込んで、
終わりだ。

だと、思った。

しかし、
私はもつの袋がもう一袋あるのに気づく。

「まだ、食べたい」

あの感動をもう一度。

そう思うと、私は、
フライパンを取り出した。

実は、鍋食べる前から
思っていたことがある。

この美味しそうな
にんにくとスパイスが効いたタレに漬かった

国産の牛もつ

もつ焼きにしたら、
美味いに決まってる。

すぐさま、
私はキャベツと牛もつを強火で炒める。

カルボニル基とアミノ基が反応し、
牛もつは、褐色へと変わっていく。

なんて素敵な反応なんだ
メイラード反応。

部屋の中を香ばしい匂いで包み、

もつ焼き

の完成。

そして食べる。

いただきます。

牛もつの表面は

かりっと。

中身は

ぷりっと弾ける。

もつ鍋とは違う美味しさ。

より、お酒のつまみとして、
真価を発揮している。

食べ進めていくと、
フライパンに脂が滲み出てきている。

この脂を使わない手はない。

そう思い、麺を入れる。

これで

牛もつ焼きそば

の完成。

味付けは必要ない。

牛もつの脂が絡まった
焼きそばは絶品だ。

ラーメンの良さとは
違った表情を見せる。

すかさず、ビールを飲む。

「あぁ幸せだ。」

海鮮卸侮るべからず。

また、必ずリピートしよう。

今日も

「ご馳走様でした」

—————————

今回のフードプルノvol.2は

“国産牛もつ”

をお届けしました。

今回は4人で食べたのですが、
400gあったので、

大満足のボリュームでした!

この美味しい国産牛もつが

3000円

というのは安い。

実質買うのは、野菜と締めの麺だけなので、
他店のもつ鍋セットよりもお得感があります。

牛もつ自体に味がついているので、

牛もつ焼き
として使える

というのが、嬉しいポイントですね。

国産の牛小腸だけを使っているとあって、
店で出てくるような

レベルの高い
牛もつでした。

味付けも、
にんにくが効いたタレで
味付けされているので、
食欲もお酒も進みます。

野菜ともつを入れて、
煮込むだけなので、

手軽で美味しい
牛もつ鍋でした!

皆さん、オススメです!
是非食べてみてください!

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100g1人前だと考えたら、

一人当たり500円!

保管のスペースが
かさばらないのも嬉しいですね!

もっくんでした!

また、次のフードポルノでお会いしましょう!

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