日常グルメ連載シリーズ

【てんママみっこのお取り寄せグルメ日記】~その1~オーセントホテル小樽のシュトーレン

どうもはじめまして。

みっこです。

私は転勤族のサラリーマン夫と2歳になる息子と3人で暮らす主婦です。

 

転勤族で子育て中のママ・・・

いわゆるてんママというやつです!(いわなかったらすいません笑)

 

約5年ごとにやってくる転勤の度に全国各地を飛び回っており、今はとある地方都市に住んでいます。

地方都市といってもなかなかの田舎で、唯一の娯楽はイオンモール!

週に2、3回は行くレベルです!泣

 

近くにお友達もおらず、娯楽もない・・

そんな私の唯一の楽しみといえば

そう、『お取り寄せグルメ』!!!

(お取り寄せグルメは全国どこにいようとも、全国民が平等に享受できる最高の贅沢!)

子供が寝静まった後、夜な夜なターゲットを物色するのが至福のひとときなのです。

そんな私が実際にお取り寄せしたものの中から、「これは誰かに教えたい!」と思ったものを少しずつこのブログで紹介できればと思ってます。

 

さて、記念すべき第1回目に紹介したいお取り寄せグルメは・・・・

『オーセントホテル小樽のシュトーレン』

 

 

クリスマスシーズンということで、私の大好きなシュトーレンをご紹介します!!

 

ご存じかもしれませんが念のため以下、シュトーレンのおさらいです↓

ドイツの伝統的なクリスマス菓子でドライフルーツやナッツをたくさん練りこみ、シナモンなどの香辛料を加えたイースト菓子。日がたつにつれて、フルーツのうま味や香辛料、バターが生地になじみ、深い味わいが生まれます。本場ではクリスマスを心待ちにしながら少しずつ食べ、味の変化を楽しむそう。

 

クリスマスシーズンになるとさまざまなお店で販売されており、お店によって味も特徴もさまざま。

オーセントホテル小樽では、シュトーレンを1999年から製造しており日本ではかなり長い間シュトーレン作りをしているそう。

そんな老舗的な印象に惹かれ、

今年は「オーセントホテル小樽のシュトーレン」をお取り寄せしてみました!

パッケージはこんな感じです!

今シーズンからパッケージが変更され、少しシックな印象。

 

ご開封~~~~~~!

この表面の真っ白な粉糖も日が経つにつれ、生地に馴染んでいくのです。

 

早速切ってみました

 

さて、肝心のお味ですが・・・・

まずは到着直後、まだ馴染んでいない状態での感想

ドライフルーツやナッツ、マジパン、バターなどそれぞれの具の主張がいい意味で強く、甘みもしっかり!

さすが、厳選された素材一つ一つのこだわりを感じます。

この後どんな変化を見せてくれるのか期待が膨らみます!!

 

次に食べたのはそれから1週間後のことです。

到着直後に比べ、全体的に馴染んでいるのを感じます。まだ完全な熟成とまではいかないけれど、香辛料やバターの風味が増し、甘さにもまるみが出てきた印象。

 

さらにその5日後。

見た目にも、表面の真っ白だった粉糖が半分くらい生地に吸収されまだらになってきました。具も生地に馴染んで、よりしっとりとした触感に。香辛料やバターの香りもより一層増し、明らかに熟成が進んでいるのを感じます。個人的にはこのあたりの味が一番好みでした!

 

その後も日が経つにつれて生地とフルーツ、バターが溶け合い、熟成された濃厚な味わいを楽しめます。

 

こうして味の変化を楽しみながら、クリスマスを心待ちにする…

そんな、ちょっと贅沢な気分をぜひ味わってみませんか?

 

【てんママみっこのお取り寄せグルメ日記】~その1~オーセントホテル小樽のシュトーレン” への2件のフィードバック

  1. こんにちは。私もてんママしてます。

    小樽のシュトーレン美味しそうですね!
    買ってみたいと思いまーす。

    また良いものあったらぜひ教えてください!!

    1. コメントありがとうございます♪
      これからも色々ご紹介しますので宜しくお願いします(^^)/

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